2018年4月27日金曜日

こども虐待についての講演会

422日の午後、稲葉禮野氏による
「子ども虐待についての講演会」を行ないました。
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回目となる今回は、はじめに前回のおさらいとして、

虐待の種類や、虐待者・被虐待者の内訳、虐待の起きる要因(リスク)などが
具体的な数字を挙げて、話されました。
そして、そのように虐待を受けて、保護された子供達のその後として、

乳児院、児童養護施設や里親など様々な施設や制度が紹介されました。
和歌山市内にも、つつじヶ丘学舎(児童擁護施設)

すみれホーム(母子生活支援施設)ウィル(自立援助ホーム)
などあることがわかりました。
最後に、自分たちができることは何かを会場のみんなで考え、

意見を出し合いました。
行政の制度や施設の利用に任せ切るのではなく、

周りで生活する私たちが、声かけなどで子育て中の家庭を温かく見守っていくことが、虐待の防止につながると気づくことができた講演会でした。


2018年4月22日日曜日

洗礼(バプテスマ)式

 先日、鳴滝教会で、とても嬉しい出来事がありました。
415日、礼拝の中で洗礼式が行われたのです。
 
洗礼(バプテスマ)とは、 自分の内側にある悪や罪に苦しめられていた古い自分が死んで、新しく生まれ変わって、神様のいのちに生きることを象徴したものです。

受洗おめでとうございます。
 

 

2018年4月11日水曜日

子ども虐待についての講演会のお知らせ

鳴滝教会では、4月22日の午後、下記の通り、
子ども虐待についての講演会を行います。
昨年11月に続いて、2回目の開催となります。
関心のある方は、どなたでもお越しください。

子ども虐待のお話
~自分を信じ、親を信じる子どもが育つように~

日時; 平成30年4月22日(日) 
     12:30から14:00
場所: 鳴滝教会2階礼拝堂
お話: 稲葉禮野 氏


子ども祝福式

4月8日、礼拝の中でこども祝福式を行いました。
ママ、パパと一緒に教会に来ている子どもたちや、
JJクラブ(日曜学校)に来ている子どもたちが前に出て、
名前と新学年を言ってくれました。
矢ノ倉牧師が、一人一人の健やかな成長と
子どもたちの家庭の祝福をお祈りしました。


こどもたちはにこにこ。見ている大人もにこにこ。
神様が子どもたちを愛して下さっていること、
子どもたちは私たちの宝だとみんなが感じた時間でした。
  
 
 

 

2018年4月6日金曜日

イースターおめでとう

41日はイースターでした。
イースターとは人類を救うために、
その罪の身代わりとして十字架にかかられたイエスキリストが、
人々を天国へ導くための証拠として、神によってよみがえらされました。
その記念をお祝いする日です。

〈受難日礼拝〉

イースターの直前の金曜は、
受難日(イエス様が十字架にかけられた日)であり、
鳴滝教会では毎年、夜に受難日聖餐式礼拝を行なっています。
今年も受難日に当たる330日午後19:30~鳴滝教会2階の礼拝堂で、

受難日聖餐式礼拝を行いました。
イエス様の十字架の苦しみに思いを巡らせ、
その深い愛に感謝しました。






<イースター礼拝>

そして、41日の日曜日、和歌山市内にある鳴滝教会の墓地で、
イースター礼拝を行いました。
墓地にお骨が納められている方のご家族も来られ、

先に天国に召された方々をしのびつつ、共にイエス様の復活をお祝いしました。


桜が満開でした

和歌山市内にある鳴滝教会のお墓



最後にみなさんにイースターエッグが配られました。