2019年4月29日月曜日

イースター

421日はイースターでした。
イースターとは人類を救うために、
その罪の身代わりとして十字架にかかられたイエスキリストが
人々を天国へ導くための証拠として、神によってよみがえらされました。
その記念をお祝いする日です。

イースター直前の金曜日419日は、

受難日礼拝(イエス様が十字架にかかられた日を記念する礼拝)を行いました。

イースター当日の礼拝は、鳴滝教会の墓地の前で行いました。



矢ノ倉先生のメッセージでは、

イエス様の復活によって希望が与えられている私たちは、
大変なことがあって倒れたとしてもまた立ち上がることができる、
ということが語られ、礼拝出席者はイースターの喜びを
しっかり感じることができました。

最後に集合写真を撮り、

イースターエッグをいただいて終了となりました。




礼拝後は、みんなで和歌山市にある緑化センターに移動し、

お弁当を食べたり、散策したり、楽しい時を過ごしました。

2019年4月15日月曜日

子ども祝福式

414日礼拝の中で「子ども祝福式」を行いました。
教会に来てくれている子どもたちが前に出て、

まずは順に名前と新学年を言ってもらい、
続いては質問タイム。

普段は、礼拝時間が違うため、
あまり交流のない子供たちの人となりがよくわかるようにと、
三つの質問に答えてもらいました。
好きなこと、苦手なこと、家族に一言です。

答えそのものだけでなく、

ハキハキ話す子、恥ずかしそうに話す子。
答え方にもそれぞれステキな個性があり、
見ている大人はみんなデレデレでした。

最後に矢ノ倉牧師が、一人一人のためにお祈りし、

子供たちの健やかな成長と神様の守りと祝福のため、皆が心を合わせました。



子供たちを快く教会に送り出してくださっている保護者の皆様、

いつもありがとうございます。

2019年4月9日火曜日

洗礼(バプテスマ)式

桜が咲いて、新入生や新社会人が
新しいスタートを切る季節です。
鳴滝教会でも、この季節にぴったりの式がありました。
洗礼式です。

4月7日礼拝の中で洗礼式が行われました。
洗礼(バプテスマ)とは、自分の内側にある罪に気づいて、
古い自分が死んで、新しく生まれ変わって
神様のいのちに生きることを象徴したものです。













教会では洗礼を受けた日を第2の誕生日と言ったりします。
神様を信じて、新しいスタートを切るこの日は、
本当にうれしい日です。
おめでとうございます。