10月29日の日曜日、鳴滝教会50周年記念礼拝を行いました。
この日は朝から、台風が近づき、徐々に雨風が激しくなっていました。
午前中は記念礼拝、昼食を挟んで午後からは、
鳴滝教会恒例の「わいわいコンサート50周年スペシャルバージョン」
(教会に集う方々が出し物をするお楽しみ会)を行う予定でしたが、
帰りの安全を考慮して、午後は中止し、記念礼拝のみのプログラムとなりました。
礼拝の中では、古くからの教会員の方から思い出話が語られ、
また前任牧師である稲葉牧師からは、鳴滝教会の様々な出来事、歴史や、
この教会への深い愛を込めたご挨拶をいただきました。
メッセージは、矢ノ倉牧師が申命記6章1節〜15節より
「流れ続ける愛と恵み」という題で語ってくださいました。
今までの50年の神様からの恵みに感謝し、
これからまた、60年70年…と、一人一人が神様とともに幸せの中で生活し、
神と人とを愛する鳴滝教会をつくって行きましょう、
と感謝と希望に溢れるメッセージでした。
また、礼拝の後、時間の許す方は、昼食をとりながら、歓談の時を持ちました。
この日のために久しぶりに足を運んでくださった方もあり、
懐かしい顔に出会い、近況を話し合ったりもできました。
中止になったわいわいコンサートはクリスマスに持ち越しすることとなりました。
台風の中ではありましたが、神様に守られ、
無事に50周年記念礼拝を終えることができ感謝です。
足元の悪い中、遠くから来てくださった方、
また、予定してくださっていたのに、台風のため来られず、
その場で鳴滝教会のために祈ってくださった方々、ありがとうございました。
いつも鳴滝教会のために祈ってくださっている皆様、
鳴滝教会に関わってくださっている全ての方に感謝し、
神様の祝福をお祈りいたします。
これからも、鳴滝教会をよろしくお願いいたします。