教会に行こうと思われる方へ

はじめまして、ここに迷ってこられた方ですか?
それとも探し求めてたどり着いた方ですか?
まぁ、ここに来られたのだから、ゆっくりしていってください。
ここでは、教会でしていることをお伝えします。
 

CHURCH
  
 
          
 賛美(さんび)します。
 歌を歌うことを通して、神様をほめたたえるのが賛美です。
最近は音楽のジャンルでも黒人音楽の「ゴスペル」が人気ですが、ハレルヤ!!とかいう言葉を聞いたことがありますね。ハレルヤというのは神様はすばらしい!!という意味です。
 神様はこの全世界の全てのものをつくられました。全部です。空も太陽も月も、星も動物も植物もそして神様は人間-私達をも作られたのです。その偉大な神様を歌でほめたたえるのです。
 リズムにのって賛美していると、心から楽しくリラックスしてきます。
 みんなで賛美しましょう。
 
 お祈りします。
 お祈りは「神様との会話」であり、「私たちがする呼吸」のようなものだと言えます。
「会話」について考えてみます。
 例えば、小さな子どもがその日にあった、楽しいことや嬉しかったこと、悲しかったことなどを、親に率直に話しているのを見られたことがあるでしょう。
私たちには、目には見えませんが、私たちの本当の親としての神様がおられます。神様は私たちのことを大切に思っておられ、会話を私たち以上に期待されています。その神様に、神様の子どもとして何でも話すのです。心がとても安らぎ、その祈りの答えも与えられます。
それが会話としての、お祈りです。

次に「呼吸」としてのお祈りについて、考えてみます。
「呼吸」は私たちが生きていく上で必要なもの、ごく自然にしているものです。
私たちを愛し、見守ってくれている神様をいつも心に思って、
声に出さなくても、心の仲で「神様・・・」とお話します。
毎日の問題や悩みをごく普通の言葉で、頼りがいのある優しい親に相談するようなものなのです。
「呼吸」としてのお祈りも、難しいことではなく、誰にでも出来ること、必要な事なのです。
 
 
 聖書の話を聴きます。
 聖書は旧約聖書・新約聖書とにわかれてます。旧約聖書はイエス・キリストが生まれる前の出来ごとが書いてあります。新約聖書はイエス・キリストが生まれてからの出来ごとが書かれてます。
 聖書には神様が人間をどれほど愛してくださっているかが書いてあります。そのお話を聴くと、心が慰められ、癒されて、感謝と喜びが湧いてきます。。
 
 自分の罪を神様に許していただくのです。
 私達は、プライドが高かったり、自己中心的だったり、悪口をいったり、ケンカしたり、恨み、妬みを持ちます。これらを神様は聖書を通して「罪」だといってます。「罪」をもっていると心の状態が不安定になりませんか?イライラしたり、ムシャクシャしたり・・・。こういった感情をあなたも持ったことありませんか?
 私達が正直に、自分の罪を神様にお話(祈りの中で)すると、100%神様は許してくださるのです。 神様の許しの中で、不安定だった心に平安が訪れます。




JESUS
 イエスキリストとは?十字架とは?

 
 12月25日には毎年「メリークリスマス」と街はあでやかにネオンなどでデコレーションをしますね。ご存知ですか?クリスマスはイエス・キリストの誕生日なのです。世界中の人々がその誕生をお祝いしているのです。
 イエス・キリストとは神様の子なのです。
 イエス様は罪を持ったことのない正しい方でした。
 そして私達をとても愛してくださいました。
 全人類、過去・現在・未来の私達の罪のみがわりのために、十字架にかかって死にました。そして、3日目に墓の中からよみがえり、天に上り、今現在も神様の横に座って、私達を見守ってくださっています。



THE HOLY CROSS
  
 その昔、十字架は死刑の一種でした。それも一番罪が重い人が受ける罰だったそうです。その十字架に、行動にも心にもまったく罪を持たなかったイエス様が、私達の罪のために身代りとなって罰を受けて下さいました。
 なぜか?・・・・考えても理解しにくいですね。
 それはイエス様が私達を愛していたからなのです。イエス様は神様の子どもであったにも関わらず、私達の身代りに十字架にかかってくださいました。
 あなたは大好きな人のために、命を投げ出せる覚悟を持っていますか?できる!と心で思っていても、いざ、そうなるとどうなるでしょう?
十字架はイエス様の愛のシンボルとして教会の屋根につけてあります。 「愛のしるし」なのです。