イースターとは人類を救うために、
その罪の身代わりとして十字架にかかられたイエスキリストが、
人々を天国へ導くための証拠として、神によってよみがえらされました。
その記念をお祝いする日です。
〈受難日礼拝〉
イースターの直前の金曜は、
受難日(イエス様が十字架にかけられた日)であり、
鳴滝教会では毎年、夜に受難日聖餐式礼拝を行なっています。
今年も受難日に当たる3月30日午後19:30~鳴滝教会2階の礼拝堂で、
受難日聖餐式礼拝を行いました。
イエス様の十字架の苦しみに思いを巡らせ、
その深い愛に感謝しました。
そして、4月1日の日曜日、和歌山市内にある鳴滝教会の墓地で、
イースター礼拝を行いました。
墓地にお骨が納められている方のご家族も来られ、
先に天国に召された方々をしのびつつ、共にイエス様の復活をお祝いしました。
桜が満開でした |
和歌山市内にある鳴滝教会のお墓 |